「最後の精神分析フロイトvsルイス」が文化庁芸術祭優秀賞を受賞。
石丸幹二がこの秋、木場勝己さんとご一緒させていただいた二人芝居「最後の精神分析フロイトvsルイス」が、平成25年度(第68回)文化庁芸術祭賞優秀賞を受賞しました。授賞理由は以下の通りです。「第二次世界大戦が勃発した日の朝、ロンドンで精神分析の祖フロイト(木場勝己)と「ナルニア国物語」の作者C.S.ルイス(石丸幹二)が大舌戦を繰り広げた。日本では珍しい知的な刺激とおかしみに満ちた二人芝居。熱演の俳優のほか、濃密な空間を造形した訳・演出の谷賢一を高く評価する」。ご観劇いただいた皆様、本当にありがとうございました。