いよいよ明日、レチタカルダ「天と地と~上杉謙信の生涯」
明日11月3日、石丸幹二は、東京・池上本門寺で独り舞台「天と地と」で上杉謙信を演じます。壮大な池上本門寺の境内での野外劇です。
石丸の語りと演技、スパニッシュ・コネクションのエキゾチックな音楽、
深まる秋の凛とした空気・・・、一夜限りの、幻想的な演劇体験をお楽しみください。
公演に先立ち、お読みいただければ幸いです。
1) 池上本門寺は広大な敷地です。公演を行う本殿までは、総門からの階段など、けっこう道のりがあります。少し早めにお出でなり、ゆっくりと池上本門寺を参拝なさるのも素敵ですが、お急ぎの方など、タクシーでお出での際は、「本殿入口前まで」とおっしゃってくだされば、会場前まで上がってくださいます。
2) 本公演は、夜の野外公演です。明日は冷え込むことが予想されます。十分すぎるほどの防寒のご準備をお願い致します。先日の比叡山・延暦寺でのコンサートでは、石丸は、ダウンジャケット、ホッカイロを用意して臨みました。
石丸は、連日、稽古にのめり込んでいます。スタッフの皆さまと共に台本の構成からじっくり時間をかけて作り上げてきた上杉謙信です。復帰以来、毎年、重ねてきた朗読や一人舞台の経験をすべて出し切るパフォーマンスになるかと思います。
どうぞ、ご期待ください。